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執筆者の写真tuvok07

ジョブカフェがオープン/利用状況など視察

更新日:4月13日


18日、岡山県本部青年局の増川英一県青年局長(県議)と市議、党員の代表とともに、JR岡山駅前にオープンしたばかりのワンストップサービスセンター(通称=ジョブカフェ)「おかやま若者就職支援センター」(犬飼浩二所長)を訪れ、事業概要や利用状況、今後の課題などを聞いた。同センターは5月10日にハローワーク隣に新設。30歳ぐらいまでを対象に、職業カウンセリングや適職診断、就職支援セミナー、求人情報の提供などを行っている。谷あい氏らの質問に対し、犬飼所長は「就職がしたいがどんな職業に就きたいか分からない」「今の職がどうも合わない」などといった相談だけでなく、子どもを心配する両親からの問い合わせも多いと、現状を説明した。この日、同行した岡山大学3年の田澤昌嗣さんは、「今はまだ就職にピンとこないところがあるが、自分にどのような選択肢があるかを知りたい。適性検査やカウンセリングを受けてみたい」と感想を述べていた。同センター設置については、公明党の増川県議が2003年9月の定例会で設置を要望するとともに、県本部の青年党員らが署名活動を行い、石井正弘知事あてに申し入れを行うなど、積極的に推進してきた。

(2004/05/25公明新聞掲載)

青年局:増川県議、川上高梁市議、森分倉敷市議、松田岡山市議が参加


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