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執筆者の写真tuvok07

骨髄移植ボランティアネットワーク9.11製作岡山実行委員会和佐田委員長と県へ後援依頼を行いました!


骨髄移植ボランティアネットワーク「IMAGIN 9.11」製作岡山実行委員会の和佐田委員長、足立剛さんから岡山県と岡山県教育委員会の後援依頼の要望を受け、県へ依頼しました。

骨髄移植ボランティアネットワークさんは、骨髄移植推進財団(以下、骨髄バンク)を支援される全国のボランテイア団体と連携され、骨髄バンクへの理解と、ドナー登録者の増加に繋がる啓発活動の推進を目的とされて様々な活動をされています。その活動に一つとして「IMAGIN 9.11」という舞台を全国で行われています。その岡山公演開催の和佐田実行委員長、足立さんから相談を受けお手伝いをしています。今後も大成功に向け様々全力でお手伝いをさせて頂きたいと思っています。岡山では、平成18年8月27日(日)岡山市民文化ホールで行われます。

舞台「IMAGINE 9.11」内容

2001年9月11日、テロにより航空管制が敷かれたアメリカから、1機の航空機が、日本に向けて飛び立とうとしていた。そのとき、日本には、3人の骨髄移植を待つ患者がいた。日本に一致するドナーがいなかった3人は、全米骨髄バンクからの骨髄液の提供により、12日、移植を受ける予定だった。移植を前に既に、自らの骨髄機能を死滅させ、骨髄液を受け入れの準備を進めていた患者。そして、「テロ」という不測の事態の中、何とかして骨髄液を届けようとする、日本とアメリカの骨髄バンクの関係者達。骨髄液が届かないかもしれないという不安、さまざまな障害、それを払いのけた日米の関係者達の熱意と努力が演じられています。そして、今も尚、骨髄移植を待つ患者たちの思いを寄せた舞台が「IMAGINE 9.11」です。


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