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執筆者の写真masukawa

2022.09.14 令和4年9月議会で一般質問を行いました。岡山県の被害想定はH26から未修正。見直しを求め質問。県は来年度、国の方針等が出た段階で被害想定の見直しについて検討することになりました。

山陽新聞に掲載されました。



1.南海トラフ巨大地震の被害想定見直し

(1)県は巨大地震発生の被害想定を平成26年から改定していない。耐震化状況等の最新データで見直し、対策を地域防災計画に反映すべきだ。

〈危機管理監〉

本県の被害想定は国の推計手法で県独自のデータで推計した。国は来年度、被害想定の推計を実施を明かした。国の見直しの方針等が示された段階で検討する。


(2)防災力強化には県民の防災意識向上が不可欠。AR等の技術で災害リスクの可視化や体感サービスを導入はどうか。

〈危機管理監〉

リスクの可視化等は有効。デジタル技術を活用したツールの検討も行い普及啓発に努める。



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