2013.02.08 伊原木知事にH25年度予算要望を行いました!

February 8, 2013

 

 

平成25年2月8日

 

平成25年度予算要望書

 

 

公明党岡山県議団

 

 

 

 国においては、政権交代後初の通常国会が開催中。

 東日本大震災と津波そして原発事故は今なお深刻な影響を各方面に及ぼしている。その様ななか、わが県においては、伊原木県政がスタートをきり、名実ともにメリハリのある予算編成が県民的課題としてのぞまれるところである。わが県議団としては、すべての県民という「生活者」に光をあてる力強く心優しい施策の展開を期しているところである。

 以下新知事のご努力に敬意を表しつつ、新制度予算案の構成に際し要望をいたします。

 

 

《総務》

○行財政改革の推進(歳入確保含)

○南海地震対策をはじめとする総合防災対策の推進、岡山県防災計画の見直し

○水島コンビナート防災対策の強化

○災害支援ベンダーの導入促進

○私立学校の支援

①耐震改修の補助創設

②私立高校生等就学支援(県補助額の拡充等)

○私立専門・専修学校の支援(設備整備費等の拡充)

○道州制(中四国州)実現へ一層の推進

○中山間地域対策の強化

(集落機能の強化、高齢者支援の買物、通院など生活確保策等)

○市民(県民)・行政・企業のパートナーシップによる地域づくりを推進するグランドワークの手法の支援

○ボランティア・NPO支援の推進(子育て、環境、介護、街づくりなど)

○防災センターの設置

東海、東南海、南海の3連動地震の発生の確率が高まっており、防災・減災対策および防災意識の啓発は県政の最重要課題でありが、その象徴としての防災センターの建設の取り組み。

 

 

《環文・保福》

○文化・芸術振興の拡充

①おかやま県民文化祭

(1)美作国建国1300年記念事業の取り組み強化

②郷土文化・芸術の振興

(1)郷原漆器の保存・継承

(2)下津井節の保存・継承

○スポーツ振興の推進

 ①おかやまマラソン(仮称)の実施にむけた取り組みの強化

 ②国際大会に出場する日本代表チームの合宿誘致

 ③トップクラブチームの支援強化

(1)岡山県美作ラグビーサッカー場のバリアフリー化、観客席の拡充等の改修

 ④地域総合型スポーツクラブの設立・育成の強化

 ⑤障害者スポーツの普及促進

○新エネルギーの普及

 ①太陽光・小水力発電の支援拡大

○低炭素社会実現のための取り組み強化

 ①電気自動車の普及促進

 ②循環型社会の形成推進

 ③地球温暖化防止対策の推進

○生物多様性おかやま戦略の推進

 ①アユモドキ、ツキノワグマ等絶滅危惧種の保護

 ②タンチョウ飼育による環境教育の強化

 ③瀬戸内海の再生・活用、児島湖再生の推進

 ④ESDに関するユネスコ世界会議の成功に向けた取り組み強化

○災害・救急医療体制の整備

 ①救急救命士の養成・確保

 ②災害拠点病院等救急医療体制の整備充実

 ③ドクターヘリ・消防防災ヘリの活用による救急医療体制の連携強化

 ④ドクターヘリの運行時間の延長

⑤救急医療電話相談♯7119番の創設

○災害時に要援護者を支える体制づくりの推進

 ①福祉避難所の設置促進

 ②防災拠点スペースの整備

○子育て支援の充実

 ①子育て支援拠点の充実とネットワーク化の推進

 ②多子世帯への支援の強化

 ③子育てに熱心な企業づくりの強化

④きめ細やかな保育の充実

(1)保育所の整備による受入れ児童数の拡大

(2)延長保育、病児・病後児保育の拡充

(3)学童保育・放課後児童クラブの拡充と職員OBの配置等の支援

(4)裁量型の認定こども園への補助制度の創設

 ③子どもの養護体制の強化

(1)児童虐待防止対策の推進 (生後4か月までの全戸訪問など)

(2)社会的養護体制の充実

(3)障害のある人の地域生活の支援

○周産期・小児医療対策の充実

 ①安心して妊娠・出産できる体制の整備

(1)周産期医療センターと一般周産期医療機関の連携

(2)妊産婦検診費用の公費助成の恒久化

(3)不妊・不育治療の推進

 ②先天性疾患の早期発見、治療

(1)先天性代謝疾患の新検査の導入

(2)関係機関の連携による精密検査までの一貫体制の構築

 ③小児救急医療電話相談♯8000番の深夜帯の時間延長

 ④乳幼児医療費公費負担制度の対象年齢の小学6年生への引き上げ

 (岡山市・倉敷市への県負担割合の拡充。他市町村と同様の1/2)

○安全な医療体制の確保

 ①医療従事者の育成・確保

(1)岡山県地域医療支援センターの機能強化

(2)医師の地域偏在解消対策の推進

(3)医師の岡山県枠拡大

 ②地域医療提供体制の整備

(1)医療機関ネットワークの構築

(2)へき地の診療体制の強化 (瀬戸内海巡回診療船「済生丸」の運営支援)

(3)在宅医療の推進

 ③がん医療体制の整備

(1)がん医療や緩和ケアが提供できる体制整備

(2)がん患者や家族への医療情報の提供・相談支援の強化

 ④医療機関の耐震化の促進

○心と体の健康づくりの推進

 ①第2次健康おかやま21(仮称)の推進

(1)禁煙・分煙対策の推進

(2)がん検診受診率の向上

(3)子宮頸がんワクチンの定期接種の実施と対象年齢の18才までの引上げ

 ②ひきこもり地域支援センターの設立

③国民健康保険事業に対する助成制度の拡充

④自殺対策の充実・強化

(1)ゲートキーパーの育成

(2)認知行動療法の普及と県立精神科医療センター等での実施

○食の安全・安心の推進

①岡山県食の安全・食育推進計画の推進

②食の安全に関する理解の促進

③食品検査の充実強化

④食育の推進

○ノーマライゼーションの推進

 ①障害のある人の地域生活の支援

(1)発達障害児(者)支援体制の強化 (療育手帳交付基準の緩和など)

(2)就職・工賃水準向上への取り組み強化

(3)虐待防止への取り組み強化

 ②難病のある人の支援

 (1)脳脊髄液減少症患者への支援強化

 (先進医療の啓蒙、学校、警察の交通事故担当などへの啓発)

 (2)胆道閉鎖症患者への支援強化 (特別児童扶養手当の支給など)

 (3)遠位型ミオパチー患者の支援強化

○健康長寿社会の推進

 ①高齢者サービスの充実

(1)地域包括ケアシステムの推進

(2)介護サービス基盤の整備

(施設の増設、在宅介護サービスの拡充など)

(3)総合相談センターの設置

(医療、介護、年金、住宅、法律相談などのワンストップ相談)

  (4)地域包括支援センターにホッと安心ダイヤルの開設

  (5)介護保険料改定に伴う低所得者への軽減措置

  (6)行方不明者、孤独死防止対策の推進

 ②福祉・介護人材とサービスの確保

  (1)介護職員の処遇改善

  (2)事務の簡素化

 ③認知症高齢者支援の充実

 ④介護予防の推進

  (1)拠点の整備と地域支援事業の推進

  (2)施設・事業利用料金の無償化

  (3)一定の条件を満たせば介護老人保健施設、病院、診療所以外でも「訪問リハビリテーション事業所」を開設できる特区制度の申請

 

 

《農林水産》

○防災対策の推進

 ①児島湖等の水位情報の提供

 ②農業用ダムの安全対策の推進

○産地育成の推進

 ①次世代フルーツの生産拡大

 ②新たな園芸産地の育成

○有機無農薬農業の推進

○担い手の育成

 ①認定農業者や集落営農法人等の育成

 ②新規就農者や林業・漁業者への支援の拡充

○優良農地の確保と有効利用の推進

 ①耕作放棄地対策の強化

 ②農地流動化の推進

○岡山県産ブランドの確立

 ①市場調査と販路拡大対策の強化

 ②輸出産品の商業べースでの定着促進

○鳥獣害防止対策の推進

 ①被害防止施設や防除体制の整備・強化

 ②有害鳥獣を寄せ付けないための環境整備

 ③有害鳥獣の捕獲の推進

 ④ジビエ料理や革製品による地域活性化の推進

○中山間地域農業の再生の推進

 ①地域資源を生かした農業や雇用の創出

 ②人材の育成

○地産地消・食料自給率向上の推進

○岡山県産材の需要拡大と林業の再生

 ①岡山県産ヒノキの需要拡大対策の強化

 ②間伐材の利用促進のためのペレットストーブの普及

 ③林業経営の集約化の加速

○岡山県漁業の再生

 ①サワラ、ヒラメ、ガザミなど旬の地魚の生産振興

 ②ノリ、カキ養殖業の安定生産対策の拡充

  (1)ノリの色落ち対策の強化

 ③好適環境水を使った魚の養殖技術確立への支援

 

《産業労働》

○中小企業支援の単県融資、制度の充実

○県内企業への受注確保対策

○県内企業の国際競争力アップ対策

○首都圏へのアンテナショップの開設

○国事業の石油備蓄拠点の整備(倉敷地域、岡山地域)申請

○備前陶芸センターの存続と陶芸作家の育成

○「観光県岡山」の復活

 今や観光政策上、外国人観光者の確保が極めて重要であるが、岡山空港の空路の拡大(釜山、台湾)や春秋航空などLCCの導入、さらには海外からの修学旅行の誘致などで外国人観光客の拡大。

 

 

《土木》

○命を守る防災・減災対策

①全ての橋梁、トンネル、道路など公共インフラと公共施設の長期修繕計画推進室の設置(調査、長寿命化・アセットマネージメント対策や各部局の取りまとめ)

②土砂災害警戒区域(砂防関係危険個所等)の指定と整備

③緊急輸送道路の危険箇所の整備促進

④大雨対策のため児島湖や河川の整備

(笹が瀬川、宮川、足守川、砂川、大明神川など)
⑤ため池の安全性の確保

⑥災害復旧の速やかな実施。(農林、土木)

⑦港湾整備、海岸保全および砂防関係事業の促進

⑧木造住宅の耐震改修補助事業の拡充

⑨県営住宅の耐震化の推進

○県営住宅へエレベータ設置推進

○後楽園魅力向上事業の促進

○「国際バルク戦略港湾」の整備推進

○「ハイパー&グリーンイノベーション水島コンビナート総合特区」指定による水島工業地帯の産業振興

○アダプト事業の促進(草刈りや公園管理委託事業などの見直し)

○JR山陽本線等倉敷駅付近連続立体交差点事業

(費用対効果の算定も含めた今後の対応方針について前向きな検討)

 

 

 

《文教》

○体験学習の普及と充実

○防災教育の推進

○県立特別支援学校の整備促進

○学校、校庭の芝生化の推進.

○県立高等学校に肢体不自由・障害を持つ生徒用のエレベーターの設置

○小学校、中学校35人学級の実施・拡大

○公立、私立小中高学校の教室にエアコン、扇風機など設置補助制度創設

○通学路の危険箇所の点検と整備促進

○閑谷学校の世界遺産登録の推進

○「学校の荒れ」対策の充実促進

○スクールソーシャルワーカーのさらなる活用

○小中高の公立学校の耐震化率100%達成

 子どもたちの安全はもちろん、避難場所としても公立学校は重要な役割を果たすことから、今後4年間に校舎および体育館の耐震化率100%の達成

○「教育県岡山」の復活に向けた早急な取り組み

 本県の子どもを取り巻く環境は校内暴力、不登校、成績などいずれをとっても全国的に最も厳しい状況にあり、その解決は喫緊の課題であり種々の具体的な施策の実施

 

 

《警察》

○警察本部庁舎の建設

○交通安全施設予算の拡充(信号機、横断歩道など)

○渋滞対策の推進

○青色パトロール隊への補助拡充

○廃止交番の復活(瓦町交番など)ならびに警察官の増員

 

 

 

《個別・地域》

○砂川、宮川の早期改修

○水島港臨港道路の建設促進

○旭川二日市地内港湾施設整備

○旭川(建部地域)、誕生時川の浚渫

○児島湖ならびに県下河川の水質浄化推進

○児島湖の管理(水害対策)

〇吉備中央町田土仁熊地内砂防対策

 

 

 

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