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  • 執筆者の写真tuvok07

JOBCAFE設置要望


若年者就業支援のためのワンストップサービスセンター(通称ジョ ブカフェの設置を求める要望書(署名簿)を岡山県に提出。

平成15年9月議会個人質問で若年者雇用の推進を求めジョブカフェの設置を求める質問を皮切りに、平成17年度予算要望の中、署名活動、申し入れ、平成16年2月議会代表質問(原稿:増川作成)と連続して取り組んできました。その結果、2月定例議会で岡山県は平成16年5月上旬に岡山駅前に若年者の就業支援のためのワンストップサービスセンターを設置すると答弁しました。

これまで合わせて、トライアル雇用の推進、インターンシップ制度推進、キャリアコンサルタントやキャリアヘルプデスクの設置、日本版デュアルシステムの推進など訴えています。

本県におきましても、平成14年9月の年齢階級別完全失業率において年齢比を見てみますと15歳から24歳で全国平均9.5に対し岡山県は9.8、25歳から34歳で6.8に対して6.6となっており、本県では世代によって平均並みか平均以上でかなり増加している現状があります。

こうしたことを背景に24歳以下の若年者の失業率が高止まりしたままの状況が続いているなかで、地域における新たな枠組み若年者のためのワンストップサービスセンター、通称「岡山ジョブカフェ」を推進してきました。

(ワンストップサービスセンター通称「ジョブカフェ」とは求人情報の提供だけに止まらず、能力開発、就職支援などを一体的に行う若年者のためのセンターで国においても都道府県に設置し、地域産業の活性化・高度化を担う若年人材を育成し雇用を推進しています。)


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